睡眠と、顔のたるみの関係について

顔のたるみの予防・改善のために、睡眠というのは非常に重要な役割を持っています。

 

ここでは、睡眠と、顔のたるみの密接な関係についてご説明しましょう。

 

睡眠と顔のたるみの深〜い関係

なぜ、睡眠が、顔のたるみの予防・改善のために非常に重要な存在となっているのかというと・・・

 

「肌細胞の生まれ変わり=ターンオーバー」は、
その大半が睡眠中になされる、という事実があるからです。

 

「仕事で忙しくて寝不足の日がしばらく続いたら、肌の調子が悪くなってしまった」という経験、
あなたもこれまでに一度はしたことがあるのではないでしょうか?

 

これこそまさに、「睡眠不足で、ターンオーバーがきちんとできない日が積み重なってしまったため、
新しい肌細胞が不足し、古い肌細胞が多く残ってしまった」という状態なのです。

 

睡眠不足による「新しい肌細胞の不足」がもたらす悪影響は、
単に肌荒れやくすみだけの不調では終わりません。

 

肌の弾力を保つためにも、新しい肌細胞は必須ですからね。
これが足りないと、肌が弾力を失ってたるみを生み出してしまうのです。

 

たるみの予防・改善に効果的な睡眠のポイントとは?

では、どんな睡眠をとれば、
「顔のたるみの予防・改善につなげられるだけの、じゅうぶんな新しい肌細胞」が得られるのかというと・・・

 

以下に挙げるポイントを、クリアする必要があります。

 

〇0時までには就寝する。
〇睡眠時間は6時間以上8時間以下。
〇眠りが浅い状態ではだめ。ぐっすり眠れる状態であること。

 

この3つのポイントをクリアしていれば、睡眠中のターンオーバーは最適な状態でおこなわれることとなり、
たるみの予防・改善にも大いに役立ちます。

 

人の体のメカニズム上、肌のターンオーバーは、
午前2時ごろまでがもっとも活発になることが分かっているので、
「0時までに寝て、最低でも2時間は、最高のターンオーバータイムを確保する」ということが、
まず大切なんですよ。

 

「0時までには寝床につくものの、そこからなかなか寝つけない」という人は、
寝つき改善のためのノウハウ等を取り入れてみましょう。

 

そして、睡眠時間については、
「心身の疲れをいやすには6時間以上の睡眠が好ましいし、
8時間を超えて寝ると、寝すぎで睡眠の質が下がりやすい」

 

という理由から、6時間以上、8時間まで、というのを推奨している、というわけです。

 

実際、「睡眠時間別の死亡リスクを見ると、死亡リスクが一番低いのは睡眠7時間前後のグループ」
という趣旨の医学研究結果なども、これまでに何度か出ていますからね。

 

もちろん、肌細胞に十分な休息を与える、という点でも、この睡眠時間が最適なのです。

 

そして、睡眠の質も大切です。浅い眠りでは十分なターンオーバー効果を得られませんからね。
ですから、眠りが浅くて、寝ても疲れがあまりとれない、という人は、
睡眠の質を高めるためのノウハウを実践していくことが不可欠です。