こんなスキンケア用品は避けよう!

スキンケア用品というのは、肌のコンディションを整えるために大切な存在ではありますが、
残念ながら世の中には「肌のコンディション調整にまったく効果がない」「それどころか、
むしろ肌にとって害になってしまう」というような、粗悪なスキンケア用品も数多く出回っています。

 

効果がなかったり、害になる可能性がある「避けるべきスキンケア用品」とは、
いったいどんなスキンケア用品なのでしょうか?

 

こんな成分が入ったスキンケア用品は要注意!

まず避けたいのは、「有害物質が入ったスキンケア用品」です。

 

有害物質の代表格として揚げられるのは、以下のような成分です。

 

〇「赤色〇号」などの石油由来の合成着色料
〇石油から生成する保存料で、発がん性が指摘されているパラベン
〇石油由来の合成界面活性剤で、皮膚のバリア機能を壊すリスクがあると言われる
トリエタノールアミンやラウリルエーテル流酸塩など

 

また、石油由来と言えば、うるおいのための油分として使われている
流動パラフィン(ミネラルオイル)も避けたいですね。
灯油やガソリンよりはるかに精製度は高いものの、原料は石油です。

 

こうして見ると「石油系はとことんダメなのか」と思われるかもしれませんが、
基本的にはそのとおりです。石油というのは、基本的には「機器類を動かすために使うもの」であって、
人間の細胞構成にプラスになるものではありません。

 

人間の細胞にとって、石油というのは、どれだけ形を変えようが、
精製しようが、「皮脂などとはまったく違う異物」であることを理解しておきましょう。

 

また、その他の成分としては、殺菌剤としてトリクロサンが使われているものも要避けましょう!
こちらは、環境ホルモンとしての悪影響が懸念されています。

 

そして、意外と見過ごされがちですが、アルコールのエタノールも避けたほうが無難です。
「アルコールの濃度が高ければ高いほど、アルコールが蒸発する際に、
肌から水分を奪ってしまい、乾燥を招いてしまう」という現象が起こりやすいですからね。

 

安すぎるスキンケア用品は浸透力がない!?

次に「効果が期待できないスキンケア用品」としては、
「安すぎるスキンケア用品」というのも挙げられますね。

 

これはなぜかというと、あまりに安いスキンケア用品は、
「有効成分の濃度が低い」「そもそも、有効成分の浸透性を高めるための処方が何もなされていない」
というものがほとんどなのです。

 

本当に肌のためにいい有効成分をたっぷり使えばそれなりにコストはかかりますし、
浸透性を高めるための技術を開発・実践するにも、これまたコストはかかります。

 

成分が薄く、浸透性もないようなスキンケア用品は「肌の外側にべったり張りつくことで、
パッと触った感じだけは何とかごまかしている」というような状態なんですよ。

 

もちろん、肌の表面にべったり張りつくだけでも「多少は肌の乾燥を防止する」
というくらいの役には立つかもしれませんが、それ以上の効果はほとんど期待できない、
と考えておいたほうがいいでしょう。