顔マッサージの注意点とは

リフトアップを実現するために、顔のマッサージをせっせとやっている、という人も多いでしょう。

 

ですが、実は、素人がやる顔マッサージというのは、
「リフトアップ効果が出るどころか、むしろ逆効果になる」という可能性が、かなり高いんですよ。

 

素人が顔マッサージをするにあたって、注意すべき点についてご説明しましょう。

 

クレンジング時のマッサージは最大の間違い

まず、リフトアップのための顔マッサージとして、絶対にやってはいけないのが、

 

「クレンジングをする際に、クレンジング剤をマッサージクリーム代わりにして、
顔マッサージをクレンジングのついでにおこなう」というやり方です。

 

クレンジング剤には、メイク汚れを浮かすための強力な界面活性剤が使われているため、
触った感触自体は普通のオイルやクリームのようであっても、肌に与える刺激の度合いというのは、
実はかなり深刻なんですよ。

 

そんな、肌に負担をかけやすいクレンジング剤は「数十秒程度でメイク汚れに素早くなじませて、
サッと手早く洗い落とす」というのが基本中の基本なのです。

 

もし、「クレンジングのついでに、長々と顔マッサージをする」などというような行為を毎日続けてしまうと、
界面活性剤の悪影響でどんどん肌のバリア機能は失われ、肌の乾燥が進行し、
逆にたるみやシワを生み出すきっかけにもなってしまいかねませんよ。

 

クレンジング剤はメイク汚れを浮かせるためだけのものであって、
マッサージのためのものではないということを理解しておきましょう。

 

また、洗顔時においても、顔マッサージをしつこくやるのは、やはり厳禁です。

 

洗顔せっけんや洗顔フォームの界面活性剤は、クレンジング剤ほど強力ではないものの、
それでもしつこく洗っていると、必要なうるおいまで奪ってしまうことにつながりますから、
これもやはり、肌の乾燥を招いてしまうのです。

 

ですから顔マッサージというのは、
「顔マッサージにも使えるタイプのスキンケア用品」または「顔マッサージ専用のクリーム」
などを使ってやるようにしましょう。

 

強い刺激は与えちゃダメ!

素人が自分でやる顔マッサージの注意点としては「マッサージの力加減」も挙げられますね。

 

マッサージ効果を上げたいからと、
強い力でやると、肌が引っぱりの刺激に負けて、伸びきってしまうこともあります。
顔の皮膚というのは薄くてデリケートなので、思った以上にダメージを受けやすいのです。

 

ですから顔のマッサージは、正しいやり方の手順を覚えた上で
「ちょっと弱いな、と思うくらいの力」でやりましょう。

 

また、弱めの力でやさしくやるにしても、延々と長時間続けるのは禁物です。
弱い力でも、何度も何度もしつこく刺激すれば、それがダメージになることもありますからね。
「やさしくソフトに、短時間で終える」というのが、素人の顔マッサージの鉄則ですよ。