体のゆがみと、顔のたるみの関係について

あなたの体に、ゆがみはありませんか?
なぜこんなことを聞くかというと、実は体にゆがみが発生していると、
それが顔にたるみを発生させてしまう原因になってしまうことがあるからです。

 

なぜ、そんなことになるのか?その理由についてお話ししましょう。

 

体のゆがみがもたらすリスク

なぜ、体がゆがんでいるというだけで、
顔にたるみが発生してしまうようなリスクがあるのかというと・・・

 

体のゆがみというのは、全身のあらゆる部分のバランスを崩してしまう、
とてもやっかいなものだからです。

 

特に、悪影響の度合いが大きいのは、「骨盤のゆがみ」です。
骨盤がゆがんでいる状態だと、それが顔のたるみにつながるリスクはかなり高いですよ。

 

というのも、全身の骨格をコマに例えると、骨盤が「コマの芯の中心」にあたる存在だからです。
コマの芯がずれてしまうと、コマ全体がうまく回らないのと同じ、ということですね。

 

骨盤のゆがみは、内臓や筋肉を圧迫したり、
血液やリンパの流れを阻害したり、さまざまな悪影響を全身にまき散らします。

 

また、頭部の位置も、骨盤のゆがみ状況によって大きく変わってくるんですよ。

 

たとえば「横から見ると、顔が大きく前に突き出している」などというのは、
骨盤から派生した骨格全体のゆがみが、首や頭部にまで伝わってしまっている、
というのがよく分かる例です。

 

もちろんこうした状態では、血液やリンパの流れも悪く、
筋肉も落ちやすい状態となってしまいますので、これがたるみを生むわけですね。

 

あと、猫背の人も要注意。猫背になると上半身の血行が特に悪化するだけでなく、
あごだけが不自然に前に出たような姿勢になり、これがあごのたるみを招いてしまいます。

 

やってみよう!自分でできるゆがみチェック

では、あなたの体にゆがみがあるのかどうか、
簡単にチェックしてみましょう。

 

まず、姿見の鏡があれば、
その鏡に、何本か「地面と平行に」テープを貼ってから、
鏡の前にまっすぐ立って下さい。

 

平行に貼ったテープを参考にして、
「左右の肩やウエスト・足の付け根・ひざなどの高さに差がないかどうか」
というのをチェックしましょう。

 

次に、足をそろえてあおむけに寝て、
自然にリラックスした状態になったら、
足先の開き具合がどうなっているかを見てみましょう。

 

つま先が、ほぼ左右均等に90度程度開いているならOKですが、大きく開きすぎていたり、
左右の開きの傾きの差が目ではっきりと分かる、というような状態であれば、
骨盤にゆがみや過剰な開きが生じていると考えて間違いありません。

 

また、肩幅くらいに足を開き、まっすぐ立った状態で目を閉じた際、
1分以内に「大きく体が揺れる、倒れそうになる」などという現象が起こる人も、
骨盤がゆがんでいる可能性大。

 

そして、壁に背をくっつけた際に、両肩が壁につかない、
つきにくいという人は、猫背になっている可能性が高いです。